プラスチックゴミ問題
2020年7月より
全国一斉にプラスチック製のレジ袋が有料になりましたね。
環境問題と言ってますが、本当でしょうか?
レジ袋はプラスチック製品全体のわずか2%しかないらしいので、
そんなわずかな物を有料にしても
必要な物なので当然お金を払ってでも買います。
レジ袋はゴミ袋になるので、必要なのです。
無料が有料になっても必要だから買いますね。
例えレジ袋は買わなくてもそれに変わるゴミ袋は買います。
だから少しは減るとは思いますが、ゼロになる訳ではない。
多少減ってもわずか2%なので、
仮に半分になったとしてもたったの1%減です。
なので、これは直接な環境問題では無いと勝手に思ってますが、
我々の環境問題の重要性を告知し意識改革と言う意味での要素は大きいのかな?
でも環境問題にすり替えて
大手スーパーの利益を上げるための法案でしか無いと思ってます。
レジ袋のコストはロットにも寄りますが、
大手なら1枚あたりの原価は1円もしないでしょう。
今まで無料(マイナス1円)で配っていたものが、
有料(プラス2円)になり、
相当な枚数が毎日売れるので相当儲かりますね。
レジ袋で売り上げアップ!
売らなくても売れる。なかかな良い商売ですね。
これが商売の鉄則かぁ!